2010年 09月 29日
秋の家族イベントメモ
長い夏休みなのに、最初の予定は平日1泊2日。
「こっちにいても、やることないし」とか、もううちの子じゃないじゃんね(何
夫なんてわざわざ半休取ったりして、VIPをお迎えする勢いなのだった。
普段は質素に暮らしているのに、ご馳走作ったり外食したり、
夜中にコンビニ豪遊したりとかして、ほんと賓客ですね、もう。
・秋刀魚の塩焼き
・鶏肉と野菜の煮物
・エビフライ タルタルソース
・漬けマグロとアボカド
・シーザーサラダ温玉添え
・豚汁
好物のオンパ。
天候が悪くなる前に帰るつもりだったらしいが、夫に
「もう一晩いろ!」と命じられて、二日目は近所のラーメン屋でまた痛飲。
夏休み中は、北海道豪遊をメインに4回も旅行をして、
何十万と貯めたバイト代を使い果たしたとのこと。リア充で何より。
そして次回の目標は、春休みまでに30万。
留学してしまった彼女に、逢いに行くために頑張る。
「こういうことでもなければ、海外に行きたいなんて思わなかっただろうから、
それはそれで良かった。俺はドメスティックな人間だから」
ドメスティック=1、家庭的・家族的・家事
2、自国・国内
(「ちょっと待て、それ『思い切った』とか『思い切りのいい』とか、
真逆の意味じゃないのか?」と、夫が話の腰を折ったが、
それは「ドラスティック」だ)
みんなして、初耳のその都市への行き方を調べる。
「オイハギに遭わないといいねぇ」などと娘は脅かすが、
生きて帰ってさえくるのであれば、それも良い経験かも知れない。なんて。
「旅費、貸してあげる?」(私)
「いやいい、自力で頑張る」
「じゃあ、へそくりから餞別をあげよう」
「それは有難くもらおう」
というような、アレコレ。
翌日はやはり雨になってしまったが、祝日だったので、
で、私が今月から、火・木の祝日は休んで良いことになったので、
ワンボックスに無理やりズーマーを詰め込んで、送って行った。
そういうとき、帰り途はいつも密かにナーバスになってしまっていたが、
今回はそうでもなかった。空の巣症候群第1期は、とりあえず脱したと思われ。
by michiko0604
| 2010-09-29 21:44
| 家族
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