2011年 05月 26日
初夏の帰省メモ
「めざましの生野アナに似てるって言われたけど、喜んでいいのか」
というメールが来た。誰が!?
「そ、それは喜んでいいと思うよ!(驚愕)」
げらげらげら。
という事があったので、この短期間でそんなにまで別人に大進化したのか、
生野アナに似た娘が帰ってくるのかと思ってわくわくしていたが、
特にそういうこともなく、長年見慣れたいつもの娘が現れただけだった。残念。
娘の宿題。
「時速100㌔で走行中、バックミラーにパトカーを発見したため、
10分かけて時速80㌔に減速した。
この場合の加速度と減速率を求めよ」
だいたいこんな感じだったような気がする。うろ覚え。
すいません文系なものですから。
「数ⅢC」などと娘が発音しても、
「スーサンシー」なんて、麻雀の役にしか聞こえないものですから。
帰ってきて、お父さんに物理を教わりたいらしいよ、と聞いて
「わからなかったらどうしよう」
と、らしくなく弱気になっていた夫だが、問題を聞き、
「中学生の理科の問題だ」と急に偉そうに威張り始めた。
良かったな夫。
「公式はこれ・・、で、こう」
「ああっなるほど!そんなに難しくないじゃん」
「気づかねーヤツは一生できねーけどな」
などと、理系の二人は意気揚々、解決に向かい邁進する。
だがしかし、ちょっと待て、その設問いいのか?ダメじゃないのか!?
「パトカーが見えたから減速すんの?
パトカーいなければ、100㌔でぶっ飛ばし続けたわけ?
良識的な大人として、どうなのそれは。
問題文に問題は!?」
などというところに引っかかる私は間違ってるのか。
「あー、そういえば、問題出たときに教室がザワッてしてた。
それはそこだったのか」
と、娘には軽く流されましたが、文系・理系の感覚の乖離は関係ないですよね?これ。
すいませんどうでもいい話。
by michiko0604
| 2011-05-26 15:02
| 家族
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