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オフィシャル二日目の記録

実はなにげに今日も、私立の受験。会場はどっちも市内の中学校なので楽だけど。
本命は昨日で、今日の学校に行く可能性は低いので、昨日にも増して、緊張感が薄い。
三教科なのでお昼過ぎに終わって、それでも解放感に浸る午後だった様子。

書くの忘れてたけど、一週間くらい前に、学校で具合悪くなって連絡があり、
泡食って迎えに行ったら保健室で七転八倒していて、本気で焦った。
医者なんて、5年位前にインフルエンザで小児科にかかったのが最後なので、
中学生ならギリギリ小児科でもいいだろうと思い、そこに連れていった。
腹痛がひどく、どこを触っても痛がるので、盲腸かもしれないということになり、
手術と入院のできる病院に紹介状を書いてもらって、
「入試の前の日とかじゃなくてよかった、今は早ければ3日くらいで退院できるから」
・・・と励まされてそちらに向かったんだが。行くまでに症状は落ち着いてしまいました。
行き先の病院では、一応手術の準備して待っててくれたんですけど、
診察してもらったら、盲腸の場所は触られてももう痛まないので、
血液検査もなく、ハライタの薬もらって帰ってきた。
人騒がせなだけだった。いや、勿論、よかったんですけど。
次の日は大事をとって休ませたけど、考えてみたら、これが中学初の欠席だった。
遅刻早退はあったんで、皆勤賞は関係なかったけど。

と、いうようなことがあったので、たとえ安全圏といわれていようと、
試験を受けて無事に帰ってくるまでは安心できないなぁ、と改めてしみじみ。
なんだが今後ともあんまり受験生的な生活にはならないような気はするが、
やはり一抹の緊張感というものは、最後の受験が終わるまでは、
日々ののんきな暮らしにもまとわりついてくるのでしょうな。
なんだか結局他人事みたいですけど・・・(笑)。
by michiko0604 | 2008-01-21 01:00 | 家族 | Trackback