2008年 09月 01日
リアルに涙が止まらんのですが
毎日楽しみにチェックさせていただくブログさんのひとつ、
「くるねこ大和」様です。
猫好きな方でしたら、ご存知かもですね。本も出ているメジャーどころ。
きちんとご挨拶してTBさせていただくべきなのでしょうか。わからん。
すいませんヘタレなのでお許しください(謎)。
商業デザイナーをなさりながら、捨て猫を育てては里親に託す、
自分も若い頃には夢見たこともある、猫好きの理想の生き方のひとつですね。
大げさか?いや、今でも夢見ることがあるくらい。
経済的に自立しつつ、猫に尽くす。尽くすってか、猫王国で自分が暮らしたい。
山奥に百万坪の庭のある家を建て、
捨て猫と見れば全部拾ってきて一緒に暮らすとか。
すいません、いろんな意味で非現実的なドリームです。今、我ながら引きました。
でもこの方は大変現実的に、着実に堅実に、肩肘も張らずに淡々と、
ご自分の心のままに、猫の幸せの手助けをしてらっしゃいます。
昨日の更新は、春先から面倒を見ておられた三匹のうちの一匹、
目を患っていた「めい君」が、治療と介護の甲斐あって全快し、
普通に可愛い子猫になって、新しい里親さんのもとに巣立つ内容です。
めい君たちの少し後に拾われた仔猫の死にも触れられています。
なんかもう号泣なんですわ。
シンプルな線の、短い漫画ですが、思い出すだけでも声を放って泣きそうです。
普段ユーモアに溢れているだけに、下手につくっていないだけに、
まっすぐ直撃を食らいました。やられました。
人に話そうとしても、泣きそうでオチまでたどり着きません。馬鹿だ自分。
参った、大人なのに、これはしんどい・・・(苦笑
でも、出会えてよかったです。ありがとうございます。
めい君、どうぞ北海道でもお幸せに。
by michiko0604
| 2008-09-01 14:08
| 猫とか生き物
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