2016年 10月 24日
秋アニメ3週目
・亜人 ⑯
ちょっと危なかった。時間がズレて、毎週予約なにに失敗するところだった。
たまたまほかの予約を見直してて、ハイキュー予約になっててぎょっとした。
時々こういう罠をかけるのよねー。1期でも、2話放送の時があって危なかった。
内容については、おおむね原作通りでありつつ、少しだけ焦点がズレてるか。
アニメと原作で、微妙にケイの人物像が違うので、これは良し。
IBMとの付き合い方が、原作より情緒的。私は好き。
でも、好きなエピソードがインパクトで原作に負けてるのはちょっと悲しい。
オグラ博士の「ハワイ旅行は当たらんよ」は、爆笑したし感心したんですよ。
平沢さんとの会話は、佐藤さん関連を除けば1番好きなエピ。
ケイの心と言動の理由が垣間見えるし、彼に共感が寄る・・と思う。
私は寄った。
オグラ博士も平沢さんも、原作じゃめっちゃカッコイイおじさんなんだけど、
アニメだと、なんかこう、のっぺりと流れていっちゃうんですよね・・。
次回は久々のカイと、琴吹初登場。あのIBM見られるかなぁ。
泉さんの過去話も、そのうち入るかなぁ。
この作品を好きになったのは6巻からなので、ここいらへん楽しみ。
・3月のライオン ③
二階堂との思い出と対戦、三姉妹とのお盆。
原作通り。
そして先週以上に「アカン」と思った・・・。
れい君の語りが長すぎる。いわゆるポエム。
ひなちゃんの橋の上の号泣は、原作で最初にグッと来たシーンのはずなのに、
なぜか何も響いてこない。なんで?既視だからか?
色がついて声がついて、BGMが入っても、原作より響いてこない。
なんでなの。
私、最初から好きだったわけじゃないのかな?と遠い目になってしまった。
どこから好きだと思い始めたんだろう。
読み返してみようと思う。
・ユーリ! ③
オリジナルアニメっていいですね、先が見えなくて。
今回は、ユーリとユリオの振り付け対決。カツ丼をめぐる冒険(絶対違
今回もサービス満点。ヴィクトルがエロいわー。
ちょっと目のやり場に困るような、苦手っぽいシーンもあるにはあるが、
ユーリの「エロス」解釈については「おお・・」と軽く鳥肌来たし、
ユリオが「アガペー」を理解する瞬間は、後から気づいてちょっと感動した。
ギャグとでもスポ根とでも、ホモアニメとでも、見る人が見たいように見られる。
そのうえで、ああ、これは芸術を扱ってるんだ・・と、おぼろげに感じたですよ・・。
参ったわー。
3ミリ苦手な部分も残しつつ、これは、見た目以上にとんでもないかもしれないです。
とりあえず自分にとって、ということですが。
ディーン様の主題歌も良いですよ。
by michiko0604
| 2016-10-24 23:50
| サブカル・エンタメ
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