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幸せな日常の深淵

今日はダンナが朝から所用で、一日不在。
夜も多分飲み会になると思われて、正直に言いますけど、嬉しゅうございました。
元気で留守がいい、とは全くもって、よく言ったもの。
ごめんなさい。

で、夜はこどもと3人で、ハンバーグ食べに行ってきました。
ダンナは「焼肉屋」「ラーメン屋」「回転寿司」以外の食べ物屋がキライなので、
こういうときしかいけないんですよ。大目に見てくださいまし。誰に言ってるのか。
お酒飲むから、倍くらいの値段になっちゃうし、とか
妙に感覚がズレてて、話題のツボも外すから盛り上がらない、とか、
そういうことまでは言っちゃいけないですね。世話になってるんだし。
ごめんなさい。

でも、なんだか自分まで、父親に対しているような錯覚に襲われてしまうことのある昨今。
世話になってる、という強い自覚はあるし、感謝してるし大事だと思うんだけど、
なんか話も合わなくて、気ぶっせいでうっとうしい(素)。
子どもたちがダンナに対して感じているのと、多分同じ感覚だ。
ダンナはどんどんおじさんになって行く。見た目は年齢より若いかもだけど。
私だっておばさんになって来ているが、ダンナと別方向に、離れていく一方のように思う。
ごめんなさい。

どうしてなんだろ。ちょっとこまっている。これから、まだ何十年も一緒なのに。

でも今日は楽しかったです。だからまぁいいや。
by michiko0604 | 2007-02-18 00:06 | 雑記 | Trackback